【雑穀のススメ】内側からスッキリ!溜め込まない体を目指す腸活3ステップ

2023年 12月01日

便秘でお悩みのあなたへ
調査によれば、日々のお腹の「どんより感」や溜め込みに悩まされている女性は非常に多いと言われています。

お腹の中に溜め込みがちになると、

美容やコンディションの乱れ

お腹の張りやぽっこり感

メイクのノリが悪くなる

すっきりしないストレス


など、からだ全体のさまざまな不調につながりやすくなります。

今回は、内側から健やかさを保つための「正しい腸活3ステップ」と、スッキリとした毎日を送るための食事の工夫についてご紹介しますね。

腸内環境を乱しやすい習慣を見直す

お腹のバランスを崩しやすい食事や生活習慣としては、以下のようなものが挙げられます。

精製された糖質

小麦製品の摂りすぎ

乳製品の偏った摂取

アルコールの摂りすぎ

喫煙


「なんとなく調子が上がらない…」と感じている方は、まずこれらを控える意識をしてみましょう。
主食としてはパンや麺類(小麦製品)よりも、腹持ちが良く栄養バランスの整いやすい「ご飯(お米)」を基本にするのが望ましいと言えます。

②善玉菌を積極的に摂る



お腹のコンディションを保つ鍵となるのが、腸内に棲む細菌(善玉菌・悪玉菌など)のバランスです。
まずは、生きた善玉菌である「プロバイオティクス」を日々の食事から積極的に取り入れていきましょう。

納豆や甘酒、味噌、キムチなどの伝統的な発酵食品から手軽に摂ることができますよ。

③善玉菌のエサ(プレバイオティクス)を補給する

善玉菌を補給すると同時に大切なのが、善玉菌のエサとなるものをしっかり摂ることです。
この善玉菌のエサとなる成分を「プレバイオティクス」と呼び、代表的なものが食物繊維です。

食物繊維には「不溶性」と「水溶性」の2種類がありますが、現代人に不足しがちでお腹のスッキリ感に関わっているのが水溶性食物繊維です。

野菜や海藻類からも摂取できますが、毎日の主食を「雑穀米」に変えるだけで、より手軽に補給することができます。

中でも特におすすめなのが「もち麦」です!
もち麦は食物繊維が非常に豊富で、玄米と比べてもたっぷりの食物繊維が含まれています。さらに、玄米が不溶性食物繊維主体であるのに対し、もち麦は水溶性食物繊維(β-グルカンなど)が豊富に含まれているため、内側からのスッキリをサポートする強力な味方になります。


④まとめ
腸活の3ステップをまとめると、主食はもち麦などを混ぜた「雑穀米」にし、おかずには発酵食品を取り入れた和食を意識すること。この組み合わせで、手軽に腸活のサイクルが完成し、内側からスッキリ健やかな毎日を目指せますよ。


 

- PROFILE -

管理栄養士 久保 夢摘 (くぼ むつみ)
ダイエットを専門分野とし、無理な食事制限をせず食べながら健康的に痩せる独自のメソッドを提唱している。


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