月曜日のぷちぷち[食物繊維たっぷり](コラム④)

2021年 07月12日

月曜日のぷちぷち[食物繊維たっぷり]


最近話題のもち麦、なんと月曜日のぷちぷちは国産のもち麦100%! 今回はそんなもち麦についてお伝えします。今まで知らなかったもち麦の魅力をたっぷりお伝えしているのでぜひ読んでみてくださいね。
 

もち麦ってなに?


もち麦は大麦の一種です。お米に「うるち米」と「もち米」があるように、大麦にも「うるち性」 と「もち性」があり、もち麦は『もち性』の大麦のこと。そのためぷちぷち、もちもちといった 食感が楽しめます。
 

もち麦は栄養満点!


食物繊維が豊富に含まれている事で人気のもち麦ですが、それ以外にもたくさんの栄養素が含ま れています。
 

食物繊維は玄米の4倍!白米の26倍!


食物繊維は、1日あたり男性で20g・女性で18g以上摂取する事が推奨されていますが、現状では摂れていない方がほとんどです。昔は玄米がよく食べられていたため食物繊維も摂取できていましたが、現代では白米が主流になった事も食物繊維の摂取不足な大きな要因と考えられています。
 

不溶性食物繊維

水に溶けずに水分を吸収して膨らむ不溶性食物繊維は、便のカサを増やして腸の働きを刺激します。さらに、乳酸菌やビフィズス菌といった体によい作用をもたらす善玉菌のエサとなり、菌を増やしておなかの調子を整えます。
穀類、野菜、豆類などに多く含まれています。
 

水溶性食物繊維

ネバネバとした形状をもつ水溶性食物繊維は、胃腸内をゆっくり移動していくため、糖質の吸収をおだやかにして食後血糖値の急な上昇をおさえます。また、水溶性食物繊維には吸着性がありスムーズに体外に排泄できるようサポートします。

こんぶ、わかめ、こんにゃく、大麦(もち麦)などに多く含まれています。

もち麦に含まれている水溶性食物繊維はβグルカンと呼ばれていて、この大麦β-グルカンは、糖質の吸収を抑え、コレステロールを低下させる働きとして注目されています。大麦βグルカンによるさまざまな健康効果に関する研究が世界中で報告されています。
 

鉄分も、玄米や白米よりも多く含まれています。



鉄分が不足すると頭痛や立ちくらみ、疲れやすい、イライラしやすいなどの症状が現れます。実は鉄分はメンタル面にも大きな影響を与えます。それは、セロトニンという精神の安定に関わるホルモンが作られる際に鉄分が必要になるからです。鉄分が不足するとセロトニンが作られにくくなるためイライラしやすかったり、気分的に落ち込んだりしやすくなります。鉄分はレバーや赤身の肉・魚、大豆製品にも多く含まれていますが、もち麦ご飯であれば毎食食べるご飯で手軽に摂取できるのでとてもおススメです。
 

亜鉛も玄米の2倍以上含まれています。

亜鉛は、聞いた事があるけどどのような働きをしているのか、あまり知られていませんよね。でも、亜鉛も体の中でとても重要な働きをしています。微量栄養素の中で鉄に続いて2番目に 体に多く存在しているのがこの『亜鉛』です。亜鉛はインスリンの正常な働きに関与しているため、不足するとインスリンが減少し血糖値が上がってしまいます。また免疫力を上げる作用や、抗酸化作用を強める働きもあるためアンチエイジングにもつながります。




わたしの雑穀7days 月曜日のぷちぷち (送料無料)商品詳細

いかがでしたか?
今話題のもち麦、なぜ人気なのかがお分かりいただけましたでしょうか。日々の食事に簡単に取り入れられるもち麦ご飯。そして食感もよく美味しいので毎日続けられるのも人気のポイントですね。 推奨量は米1合に対しもち麦大さじ1ですが、より食感を楽しみ栄養素を摂取するために、もち麦を倍量入れるのもおススメですよ。 これからの暑い季節は、汗をかくことで鉄分や亜鉛などのミネラルも失われやすいので、意識的に摂取していきたいですね。


 

- PROFILE -

管理栄養士 久保 夢摘 (くぼ むつみ)
ダイエットを専門分野とし、無理な食事制限をせず食べながら健康的に痩せる独自のメソッドを提唱している。


▲up